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眠っている暇はない|その他作品感想

1000円あったら映画に行こう

2014.06.21 22:27|その他作品感想
実は別ブログを解説するくらい映画が好きです。
最近は週一~ニくらいの頻度で映画を見に行ってるのでメモ程度に感想を残しておこうと思います。
大体ミニシアター系。タイトルは検索よけで伏せ字。
キョウリュウジャーも感想書かなきゃな…。




今渋谷の某シアターでホドロフスキー祭が開かれてるのでサブカル系好きな人は是非見に行きましょう。なんと人作品1000円です。
正直ホドロフスキーと『若者たちのすべて』は映画館で見ないと集中が続かないですのでなるべく映画館で見ましょう。

『エル・トポ』
カルト系の始祖にして最高傑作。当然エログロ&流血&動物虐待?注意
考察したい人向け。
一シーン一シーンが頭にこびりついてずーっと離れない衝撃の映画。
と言いつつ個人的には萌えもあり、特に後半の少女とのラブラブっぷりを息子がじとっと見てる感じの雰囲気がたまらなく好き。
あと何故か小屋に篭ってる達人がお気に入り。
この映画の上映時間を知って大層驚きました。どんだけ凝縮された120分なんだ。

『ホーリー・マ◯ンテン』
監督自ら「ヤク中の見てるものを伝えたい」から作ったと言う頭のおかしい映画。
頭を空っぽにして見たい人向け。
二回みたけど二回とも眠くなったので催眠効果もあると思う。
映像美に色んな意味で口を開ける、映画という媒体をフルに活用した作品。
エル・トポと違ってシーンがほぼ頭に残らないのもすごい。


『サングレ◯』
これは一度しか見てないのでちょっとうろ覚え。見たいのだが時間が合わない。
ラブ・ストーリーが好きな人向け、という印象を持っている。


『ホドロフスキーのDUNE』
未完の大作、『DUNE』。
『DUNE』はSF超大作小説で、それを元に作ろうとした映画がハリウッドや配給会社にストップされて作れませんでしたという話。
といった具合にあらすじとしては簡潔なのだが、関わった人の有名さや、必然や運命や神の介入を連想してしまう程の出会い方や、ホドロフスキーの視聴者を全く無視した映画の作り方が見所。
ホドロフスキーは宗教祖になれる。
漫画読もうかな…。

余談。配給会社の方が話してくれた裏話が面白かった。巨大タロットで首の痛みを抱える青年を占った話とか、監督と監督が仲がいいとか、映画の買い方の話とか、大阪のヒーロー館がとんでもない宝をもっていたとか。



以下その他の映画。
『二◯の人魚』
「私がいなくなったら、私を探してくれる?」
暇つぶしの空想がいつしかリアルになり、どこからが夢でどこからが現実か曖昧になる。
描かれる少女と誘拐犯のストーリーはある意味女性の憧れ・理想なのではないだろうか。
もう一度見たいようでいて、見たらなにかが違ってしまうようにも思う。

『スプリ◯グ・フィーバー』
ミニシアター系に足を踏み入れたきっかけの映画。
魔性のゲイを中心に男女5人(6人?)が愛憎入り乱れる変則的ラブストーリー。
…ラブストーリーかな?
途中のやり取りはBL漫画の実写化と思うくらい甘いですがそうは問屋がおろさないよね。
予告のエロさにやられた口ですがいい意味で裏切られた。
私は魔性のゲイより探偵のほうが好きです。
五回くらい見てるけど飽きない。


『醒めなが◯見る夢』
唯一の邦画。臨ちゃんと良大くんの演技力の向上に目を見張る映画。
あらかた予想のつくストーリーとオチだったのものの、ラスト付近の一言の威力は凄まじかった。言葉は人を殺す。
…素材はいいのに調理法を間違えてる映画だと思う…。途中中だるみしてたので。
と言いつつも、少なくとも、キャストが好きなら見て損はないと思います。


『ネ◯チャー』
ありのままで~が満席だったので代わりに見た映画。
動物系バラエティが好きな人なら大半は見知った知識・映像ではあるものの、やはり大スクリーンは見応えがある。
個人的には一日の間に春と冬を繰り返す高原の話と、水を求め昼夜歩き続ける象の群れの話が印象的だった。
オーシャンについて熱く語った黒歴史を思い出す。


『ありのままで~』
友人から「ラストが納得できない」と聞き興味を持って見に行った。
同社の人魚映画が好きな身として、前半の謎ミュージカルは萌えに悶えた。
………なので、後半は確かに納得できませんでした。はい。萌えを返せ。あの二人も好きだけど。
ていうかありのままで~の曲は投げやりと諦めのこもった曲じゃないですかね。
全く事前情報を仕入れずに行ったので最後の「ピエー◯瀧」を見た瞬間むせた。


『アクト・◯ブ・キリング』
虐殺の「再現」というキャッチコピーに惹かれて行ったら真面目なドキュメンタリーだった。
上記の理由できちんと理解して見られなかったのが残念。
よく考えたら、膝に乗せられるような幼い孫に、自分が犯した虐殺の「再現」映像を見せるあの人のよさそうなおじいちゃんは、どこかおかしいのだろう。そしてそんな人に育てられた人たちもまた。
罪を罰されないのも辛いのかもしれない。咎められないから罪をどう扱っていいかわからない、そんな印象を受けたのだけど、それは法治国家に住んでるからそう思うのだろうか。


チョコレート◯ーナツとブタペス◯ホテルとアデ◯ブルーも見たいなーと思う今日この頃。

今更ながら、輝きの向こう側へ【アイマス】

2014.05.15 00:42|その他作品感想
アイマスについて語ろうとすると自分語りになるのでなるべく避けたい。

が、ようやっと劇場版「輝きの向こう側へ」を見に来たので少し。
ありがとうシネ・リーブル池袋(ダイマ。

志保Pへ盛大な拍手とお礼を。カナちゃんはともかく途中の志保の立ち位置は相当な冒険モノものだと思う。
例えば自分の担当アイドルが…例えば…誰だ………忍とか?が矢面に立たされたら、映画を見続けられている気がしない。あ、EDでガチで凛ちゃん出ててびっくり。

アイマス知ってても知らなくても、見よう。
部活で挫折したり、仲間関係でこじれたりしたことがある人は、在りし日の青春を思い出して吐きそうになりながら見よう。


…軽いネタバレをしつつ、青春との関連について軽く。

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テーマ:アイドルマスター
ジャンル:アニメ・コミック

アニマスざっくり感想

2014.02.21 00:03|その他作品感想
見事に誘導されたのでメモ。
最初と最後を決めた上で、じっくり練られた物語というのはいいものだ。


途中まで思ってたんだ、それってどうなの春香?と。
「みんなで」って、甘え?いつまで友達気分?馴れ合い?他の人に迷惑をかけてまで皆でいたいの?

…………。
ええ、私が悪かったですとも。

一度も開かれない合同練習こそが甘えだったのだろう。
「765プロなら大丈夫」という。

でもきっと、それじゃ、ダメになってた。



皆の意識が「外」に向かっている中、一人だけ春香は「中」を見ていた。

春香が叫んだように、もしかしたら全員ライブは今年で最後かもしれない。
実際、中の人達のライブだって全員揃うのが難しくなっているそうですし。

だから、春香は必死に呼びかけた。
今、この時は、今しかない。
皆がずっと一緒にいるために。もっともっと輝くために。


「一緒がいい。もっとずっと」
それが、765プロの強みだから。





期待値大だったから不満がたくさん出るんだろうな。「もっとこう出来たのに」と。
後半の春香千早美希プッシュは仕方ないことと知りつつ…。
でも、見てよかった。これで心置きなくざわわんが買える。

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その日の萌えはその日のうちに

2013.09.23 12:59|その他作品感想
この夏、二大SF映画を見た。
「パシフィック・リム」と「スタートレック」。

「パシフィック・リム」は見た後大興奮で、今でもこの映画は最高傑作だと思っている。
でも今回は省略。


スタートレック」は「トレッキー」がいる、くらいの前情報しか知らず、第二作なのも知らずに見た。
ジェットコースターみたいに緩急の激しい映画だった。
そして、まさかこんなにハマるとは思わなかった。

どちらかと言うとストーリーよりキャラ重視なのか、各々濃いメンツしかいなかったのが好印象。脇役なのにスールー・スコッティ・チェコフの目立ちっぷりはすごい。
なにより、スポックとウフーラのいちゃつきとカークとスポックの熱い友情が萌えた。

で、前作見て更に燃えて萌えたので(相変わらずのドクターの貧乏くじのひきっぷりとか)、映画も見ました、80年代の。
そりゃスラッシュが栄えるなと思った。
調べたら『NASA/トレック』なんて本で研究されるくらいスラッシュ文化は知られていて、新映画のJJ監督もご存知だそうだ。


TOS5作目(新たなる未知へ)で、特撮にワクワクしつつも退屈な映画だな~と思ってた。
序盤でカーク・スポック・ドクターの三人でキャンプしてるのは笑えた。
でもカークがあまり活躍しないし序盤以外ドクターが目立たないしサイボックへ向ける目が三人とも厳しいから先の展開も読める(ハラハラしない)しで微妙だなーだったんだけど。
ラストで。

「やめなさい、彼らが見ている」

( Д ) ゚ ゚

見てなかったらハグしていいの?!そういうことなのスポックさん??!!!
このセリフだけでご飯三杯はいけるよ!??



スポックは長門的な萌え要素があるんだなあとTOS5を見てしみじみ思った(逆なのは承知のうえで)。

カークが家庭を持たない主義なのはBL的萌え要素だ。それをTOS5で「それは間違いだった」とスポックを見ながら否定しているのはやっぱりサービスなのかフィルターかかりすぎですかそうですか。

ちょっとがんばって英語の勉強をし直そうと思う。

一緒に借りてきたTNGも面白かったです。




個人的にはスポックとウフーラの関係が先にあったから、カークが一生独身を貫いたのだと妄想している。
二人ともカークのよき理解者で、この先どんなに探してもふたり以上に愛する存在は見つからない、けれどスポックとウフーラの間に割っては入れない。
だから独身。
新映画おいしいです(^q^)

タグ:スタートレック

フタリの記憶・苦楽をともに出来る人

2013.09.15 00:22|その他作品感想
一言で言えば「結婚」について考えてみたい。
今日病院で見た光景と、「フタリの記憶」の解釈をリンクさせながら。

先に、フタリの記憶の解釈について。



聞いたことのない方はぜひ、曲を聞いて歌詞を見てほしい。
アイドルマスターのキャラクター・水瀬伊織が歌う曲。
FULLで上げるなと言いたいところだけど、この曲はFULLで聞かないと意味が無い。

歌詞はこちら→フタリの記憶 VS魔界日記Ⅱ。


主体・視点がはっきりしないので、自分から自分への歌とも取れるし、伊織が誰かのために歌ったかもしれない、誰かが伊織に宛てた詞かもしれないと、聞く度に感想が変わる。
歌詞の表記が、ボク、キミ、フタリとカタカナで書くことで対象があいまいになり、kissだけアルファベットにすることでそれが意味する行為に幅をもたせているのも解釈が自由な理由だと思う。


なので、解釈も聞いた人の数だけある。おおまかにわけると、
1,Pから伊織
2,伊織からP
3,歌い手から誰かへ
4,自分から自分へ
となるかと思う。





個人的には、3か4が好き。

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もし、3の伊織から誰かへ宛てているとすると、伊織はその誰かから身を引いたことになる。
例えば、思い浮かぶのは病室。
ボクと一緒にがんばって、生まれ変わったキミ。
けれど、ボクは永くない命だとわかってしまった。
苦しむボクを見せるのも、悲しむキミを見るのもつらいから、なにも言わずにサヨナラする。


もしくは、誰か(A)と誰か(B)がずっとがんばってきた。
歌い手(伊織)はそれをずっと見守って、時に陰ながら支えてきた。
フタリが元気になったから、それも終わり。
ボクが空に還っても、フタリが泣くことはないとわかってる。だからなにも言わずにサヨナラする。
この場合、ボク=うさちゃんでもいい。


*******************************

4の場合は、DS組のイメージも混ざる、トップアイドルになるまでの歌。
伊織は精神年齢が高いように思えるけれど、実際は14歳の中学生。オトナに近づこうとする伊織と、コドモのままもがく伊織。
フタリががんばって、水瀬伊織ができあがっていた。
けれどこのままじゃいけないから、弱い自分とお別れする。

DS組のほうがわかりやすいだろうか。
涼でいえば、トップアイドルになるために作り上げた女版涼は、トップアイドルになったら必要なくなる。
けれど、彼女がいたからがんばれた。いつまでも忘れないでいるよ、と。

絵里ならエリー、愛ちゃんは舞さんであり覚醒した自分であり。

過去や未来、もしくは心のなかにいるもう一人の自分。
以前の自分をリライトして、もう一人の自分とがんばってきた。
けれど、トップアイドルになるのは一人でいい。
全て還してサヨナラするよ。
けれど、いつまでも忘れない。

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この曲のなによりの魅力は、淡々とした声色にある。
他のアイドルが歌うとどこかに感情がこもっていて、「ボクとキミ」の「記憶」が歌い手=アイドルのものだと感じられる。
けれど、伊織はどこか遠くから見て、歌っている。
だからこんなにも悲しく、切ない情景、けれどどこか前向きなが自然と思い浮かぶ。

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ニコニコ上のPにおける解釈の映像化は、この曲の完成度の高さを物語っていると思う。
重くなるので追記に。
また、参考記事は最後に置きました。

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