P日記兼SHT感想置き場のようなもの

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かにのめカナメ

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私がLOを好きな理由

 
comic LOを知らない方へ。
「YesロリータNoタッチ」を掲げている18禁男性向けロリコン雑誌です。その崇高なる目標のためかボリュームと安定感にいま一つ欠ける、らしいです。
最近ではたかみち先生の画集が大人気大絶賛中。

というわけで当然以下の記事は18禁で男性向け表現を使っている…はずです。それから10月号までのネタバレ注意。
語ってはいますが、ある程度印象でものを言っています。心の底からLOが好きな方には申し訳ないです。気に入った作品は読み返しているつもりですが…。
深夜のテンションは恐ろしいという話。



LOは、ただのロリ漫画雑誌では終わらない。
ロリィタがいかなるものであっても、少女を傷つけるのだと思わせるような作品が必ず一つは入っている。(とはいっても、最近読み始めたので必ずとは言えませんね。)

「将来」「未来」「明日」
エロマンガにそんな単語は普通はいらない、強調しない。わざわざ入れない。らぶらぶハッピーエンドか長編ならあるとは思いますが。
何故なら考えてもしょうがないことだから。
漫画、特にエロマンガは一話読みきりのことが多く、かつ焦点はエロに当てられるため、後日談なんてものはほんの少し先の未来しかない。だって、気持ちイイまま終わりたいじゃないですか。
でも、LOはどこかに必ず入る単語。
それは前向きであることもあるけれど、ほとんど暗い響きをまとっている。


そんなわけで、考えてもしょうがない、ある意味タブーなことについて考えてみました。

もう一度注意。本当にどうしようもないことを、すごい直接的に言ってます。











  妊娠について
そもそも私はエロマンガ好きですが、どんなにその作品に夢中になっても、どうしても妊娠について考えずにはいられません。
あわじ先生のような凌辱モノ・リンカンモノならもう意識しないのですが(してもしょうがない)、大多数の兄妹・先生と生徒・父娘モノ、流されて…モノには不安を感じずにはいられません。まぁ中には「後ろ」だけで終わっちゃうものもありますが。
初潮を迎えていないと明言されてればいいです。
ただ、されてないものと明らかに来てる年齢の子たちはどうなるのか。

それを描いた「美咲家の事情」は一般読者の眼にどう映ったのだろう。
相手は父で経済事情はいいとして。いや、もう会社にも行ってないのか?
11歳の少女が母になる。
その衝撃。
母体への影響とか生まれた子供の将来とかいろいろ考える前に最初に感じたことが、気持ち悪い、でした。父のエゴと娘の恐ろしさが。
実際ありましたよね、実娘を孕ませ監禁し続けていた事件が。あれを思い出すと鬱になります。
エリのことを尋ねる生徒の描写が現実(美咲家の外の世界、エリ自身の年齢)とのギャップをすごい感じさせました。これからもこういった作品を描いてほしいものです。
ぴぃちぴっと先生の絵がロリというか萌絵だから尚タチが悪いと思います。そういえばナギ様にもそんな絵ありましたね。
読み返したらデビュー作自体もタチが悪い。いい作家さんです。


  少女自身について
更に思うこと。
少女たちに人格はあるのか。
果たして、自分の意思で性行為を行っているのか。
中にはそんな作品もあり、中には何も知らない無垢な少女がおり。
それはそれぞれなのでいいと思います。
でも、どっちにしろ、好きだからするんだよと教えられた子は、愛情を確かめる以外に行為の意味を知らない。その先にある辛いことも何も分かっていない。赤ちゃん云々言っても、現実感を伴っていない。
そういう描写があるとすごいキツくなります。

加えて、ある程度年齢を重ねて、知識を身につけた時、彼女らはどう感じるのだろうということ。
「モン・スール」(著;きづきあきら LO作品ではないですがとてもオススメ)の美波はそれを思い出として大事に抱えている。ただ、彼女の場合は自分の意思で、自立の手段としての恋と行為を望んだと思っているので、例外の部類かもしれません。
それから、「お父さんコンテスト」の由衣みたいなのも例外です。何の心配もいらない子。この作品すごい好きですなんですけど単行本収録されてるんですかね。

でも、「まってて」のみひろ達のようなょうじょだから価値のある子として描かれた子らは、成長してどうなるのだろう。どうなるも何も、捨てられるわけで、じゃぁどうするの?いったい少女は誰を責められるの?
もしくは、「美咲家」のエリや「誘惑」のエリのように、こっちが弱みを握られたらどうするのか。
どっちにしろ相手は面倒見切ることができるの?
今の日本の現状と、本当に好きな人ができた時の女の子の気持ちを思うと、とても悲しくなります。


   世間について
それから、世間体というか、露呈しないか否か。
割とLOの作品は第三者に見つかるオチがあるようでありません。ただ、ないわけではない。
そこが本当に怖いです。「××には内緒ね(はぁと」とか死亡フラグにしか見えない。
「まってて」はその分とてもとても怖いマンガです。どうなったんだろう…。


   少女を愛するということ
LOの作家さんはそれぞれ少女に惜しみなく愛を与えているのですが、その方向がバラバラで面白い。
例えば性欲対象でしかないような作品、とりあえず性的な方向で愛でる作品、少女にののしられたい作品、少女の生活も性格もすべてをひっくるめて愛している作品。
すごい曖昧で多分伝わっていない表現で申し訳ないのですが、さすがに作品名上げるのはどうかと思ったので。
なんというか、エロなしでも十分な話にエロを混ぜることによってできる作品がとても好きです。雨がっぱ先生と、町田先生が筆頭ですかね。そういえば伝わるでしょうか。
どうも、うまく思っていることを表現できません…。

町田先生やEB(ry先生のように、少女を愛することをシリアスに、現実的に描かれると堪らなくなります。
自分の欲望のためだけに、少女を「愛して」いませんか?それとも汚しているだけですか?
そんな考えなので、2008年の8月号が自分の中で一番の傑作集になっています。

そうして少女の愛し方をたくさん見て、最後にくるのがうさ先生。
少女の、本当のありよう。少女の、本来の愛し方。少女ではない、女の子の話。
エゴでしかないですが、少女たちがこの漫画のような暮らし方をしてほしいと願うばかりです。





少女は少女である。
神聖で無垢であるが故に、視野は狭い。
未来なんか見こせなくて、今日と明日しか見えない。
そんな彼女らの未来に、僕らは関わっていいのだろうか。
愛がなくてもセックスはできる。僕と君の間に愛はあるの?


それに雑誌の端々から答えてくれるのがLOだと思います。思い込みかもしれないけど。
そして今まで感じてきたことも、作品内で描かれたこともすべて、ロリコンではないペドの言い訳かもしれませんが。


最近軽々しくロリコンを名乗る人が増えてきたのでムキになってみました。いや、ロリコンはいいんですけどね、世間一般から見たらペドと変わらんよと言う。



   11月号について
なんだかんだ言いましたが、朝木先生や大味先生のような深く考えずに読める漫画も大好きです。実用性重視が本来ですから。
佐々木原先生のはそう見えて実は空恐ろしくなるから困ります。
そのほかの作品も割とお気に入りが多くてうれしいです。
そんな中すごい好きなのが「とある少女の~」。正直、あれで終わるとは思いませんでした。すごい、すごすぎるLO。多分フェチの方にはたまらなかったのではないかと。
それから「マコちゃん~」ですごい癒されました。こんな先生がいるといいんですけどね。


関係ないですが久しぶりに青年誌読んだら「○イ○ンなんて恥ずかしい…」のセリフに疑問を抱き、剃られた後の描写に何の違和感もなかった自分は本当に終わっていると思いました。
今度たかみち画集買ってきます。うん。






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