P日記兼SHT感想置き場のようなもの

Prev  «  [ 2017/08 ]   1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  » Next
プロフィール

かにのめカナメ

Author:かにのめカナメ
自称腐女子が運営しておりますのでお気をつけください。
ジャンルはその時ハマっているもの。

拍手ください!!!(直球)

役に立たないソシャゲのID
デレマス:91514643 /デレステ:296046959(名刺は746a784e61) サイマス:10620

最近の記事
カテゴリー
FC2カウンター
情報源

フタリの記憶・苦楽をともに出来る人

一言で言えば「結婚」について考えてみたい。
今日病院で見た光景と、「フタリの記憶」の解釈をリンクさせながら。

先に、フタリの記憶の解釈について。



聞いたことのない方はぜひ、曲を聞いて歌詞を見てほしい。
アイドルマスターのキャラクター・水瀬伊織が歌う曲。
FULLで上げるなと言いたいところだけど、この曲はFULLで聞かないと意味が無い。

歌詞はこちら→フタリの記憶 VS魔界日記Ⅱ。


主体・視点がはっきりしないので、自分から自分への歌とも取れるし、伊織が誰かのために歌ったかもしれない、誰かが伊織に宛てた詞かもしれないと、聞く度に感想が変わる。
歌詞の表記が、ボク、キミ、フタリとカタカナで書くことで対象があいまいになり、kissだけアルファベットにすることでそれが意味する行為に幅をもたせているのも解釈が自由な理由だと思う。


なので、解釈も聞いた人の数だけある。おおまかにわけると、
1,Pから伊織
2,伊織からP
3,歌い手から誰かへ
4,自分から自分へ
となるかと思う。





個人的には、3か4が好き。

*******************************
もし、3の伊織から誰かへ宛てているとすると、伊織はその誰かから身を引いたことになる。
例えば、思い浮かぶのは病室。
ボクと一緒にがんばって、生まれ変わったキミ。
けれど、ボクは永くない命だとわかってしまった。
苦しむボクを見せるのも、悲しむキミを見るのもつらいから、なにも言わずにサヨナラする。


もしくは、誰か(A)と誰か(B)がずっとがんばってきた。
歌い手(伊織)はそれをずっと見守って、時に陰ながら支えてきた。
フタリが元気になったから、それも終わり。
ボクが空に還っても、フタリが泣くことはないとわかってる。だからなにも言わずにサヨナラする。
この場合、ボク=うさちゃんでもいい。


*******************************

4の場合は、DS組のイメージも混ざる、トップアイドルになるまでの歌。
伊織は精神年齢が高いように思えるけれど、実際は14歳の中学生。オトナに近づこうとする伊織と、コドモのままもがく伊織。
フタリががんばって、水瀬伊織ができあがっていた。
けれどこのままじゃいけないから、弱い自分とお別れする。

DS組のほうがわかりやすいだろうか。
涼でいえば、トップアイドルになるために作り上げた女版涼は、トップアイドルになったら必要なくなる。
けれど、彼女がいたからがんばれた。いつまでも忘れないでいるよ、と。

絵里ならエリー、愛ちゃんは舞さんであり覚醒した自分であり。

過去や未来、もしくは心のなかにいるもう一人の自分。
以前の自分をリライトして、もう一人の自分とがんばってきた。
けれど、トップアイドルになるのは一人でいい。
全て還してサヨナラするよ。
けれど、いつまでも忘れない。

*******************************

この曲のなによりの魅力は、淡々とした声色にある。
他のアイドルが歌うとどこかに感情がこもっていて、「ボクとキミ」の「記憶」が歌い手=アイドルのものだと感じられる。
けれど、伊織はどこか遠くから見て、歌っている。
だからこんなにも悲しく、切ない情景、けれどどこか前向きなが自然と思い浮かぶ。

*******************************


ニコニコ上のPにおける解釈の映像化は、この曲の完成度の高さを物語っていると思う。
重くなるので追記に。
また、参考記事は最後に置きました。

先に、1~4のどれにも当てはまらないお気に入りの解釈を載せておく。
「フタリの記憶」歌詞考察 下僕日記
画面の向こうから、夢を応援してくれる娘がいる。その子は夢の踏み台だとわかっていて、それでも一緒に戦ってくれた。
「最後の週末」が「終末」でない理由がぴたりとはまる。


*******************************

オチはともかく。誰もが一度は思い描く情景かと。
1の解釈。



一番有名なのかな?
3,伊織からやよいへ。



色使いの素晴らしい動画。

4に近い解釈で、ウテナの黒薔薇編を思い浮かべるとぴったりはまると私は感じた。



*************************
別の見方も。
いおりんのMAマジ最高!!




原曲が至高だと思っていたけれど、映像が素晴らしい。
この動画の伊織は、なんでこんなにやさしく切ない表情ができるんだろう。
うさぎみたいないおりんもかわいらしいのだけど、やはり公式のモデルの出来の高さを思い知る。

いおりんのMAマジ最高!!(二回目)

なぜ混ぜた。1:37からの「馴染んでる感」がすごい。



参考記事:フタリの記憶 まこっちゃんの掲示板の倉庫






最後に、どこかで見かけたコメント。
「もう伊織はプロデュースできない…」
伊織の記憶は、ほんとうの意味でリライトされてしまった。
だからこの曲は、真に切ない。

C

omment


T

rackback

この記事のトラックバックURL

http://equinoctial.blog101.fc2.com/tb.php/468-7c51fb35


ブログ内検索
Twitter...
Twitter...A

カニノメ < > Reload