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眠っている暇はない|龍騎を読んで。

龍騎を読んで。

2013.09.03 22:28|旧ライダー
平成ライダーで井上と言ったらだれのことでしょう?
ということで、小説版龍騎の感想。
率直に言えば、好き。

2ページ目の「仮面契約者(ライダー)」に「さすが敏樹!」と思い、
3ページ目の蓮と優衣の関係で「さすが敏樹!」(悪い意味で)と挫折しそうになった。
でも読んじゃう。敏樹だから。
ネームバリューって大事。



ざっくりとした感想になるけれど、すごく「らしい」話だと思った。
引き出しが少ない、じゃなくてもはやフェチズムに近いものだと思う。
他のライターも癖?があるけど、井上作品のは印象に残りやすいから目立ちやすいのだと思う。

それがどういうものか、を龍騎と異形~とジェットマンとアギトだけで考えると
・みんなでごはん
・美人と醜い人の取り合わせ。見た目・中身問わず。
・いじわるな「おば」と非のない「少女」
・精神崩壊
・(パートナーがいない)男女間の友情はなりたたない
・孤独の救世主
・人の行動にはかならず過去がつきまとう
・赤いバイク乗りの女(対して運転がうまくない)
・ロマンチックでもセンチメンタルでもない不純異性交遊
・耳や口の障害。
・謎ワープ
・(ワープと関連して)翌週には前週の内容はないことになっている。
・人間味のある=弱みをもつ神に近い存在
・男の友情(特濃)

とかとか。
恵里がサソリの女に似ていたのはサービスに近いような気もするけれど。
全てに共通しているのではないが、「好きなんだな」と思わざるをえない。
某エロ監督における太もものようなものだ。



よく考えたら蓮と優衣の関係はTV版では触れられていない。蓮と真司の関係は言葉で言い表せないぼんやりとした複雑なものだ。でも、一年という放送期間が彼らの関係を許し、解決した。
逆に言えば、P数の限られる小説版あんなものになるのも納得。というか、敏樹氏ならこう考える(こじつけともいう)だろうと。

吾郎ちゃんと北岡先生の関係と二人それぞれのラストで全て許せた気分。TV版のきれいなのもいいけど、小説版の北岡先生にはぞくぞくする。
それから、優衣ちゃんの生気のなさ。あれでもなんら問題がないのには驚いた。でも花鶏がないのは寂しかった…。
TV版の普通の環境に育ったにもかかわらず狂った浅倉もバックボーンのないSP映画版浅倉も小説版の最初から最後まで化物だった浅倉も人間の自由と平和を守っちゃう浅倉もお気に入り。でも好きではない。


「龍騎は靖子」のイメージだったが、リスト見たら敏樹氏が半分くらいだった。
ゾルダ初登場・真司逮捕・ガイ・手塚死んだ後の合体・めぐみ・SP・インペラー&タイガ編。
あー…。
時間の都合上13ライダーが削られるのは納得していて、むしろ美穂が出てきただけで万々歳で、特に真司たちと縁のないガイ達がいないのは当然だと思っていた。
でもものすごく邪推すると、手塚や佐野や東條は「書ききった」から出てこなかったんじゃないか…。いやいや。
「お前、いきなりアウトってワケ」のシーンが大好き。ていうか佐野東條編が好き。



蛇足。
よく考えると、自分の特撮歴は敏樹氏に彩られている。
幼少期に大好きだった555(映画)も、一旦離れたのに連れ戻してきた響鬼&カブトも、ドハマリしたジェットマン&アギトも全部敏樹氏の色が濃い。
異形の花々が決定打だったなあ。口のきけない結花ちゃんにも結花ちゃんと啓太郎ができてたことも勇介の誕生シーンもなにもかもが衝撃だった。でも草加のレ◯プシーンは驚かなかった記憶が。どれだけ印象が悪いんだ。
555は本編も小説も映画も全部ラストシーンに絶望と希望があって、すごくいい。

と、龍騎で始まり555で終わる。

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