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眠っている暇はない|日曜日の呟き【8/25・1】

日曜日の呟き【8/25・1】

2011.09.01 02:13|オーズの朝
前後の番組も面白かったから改めて感想書きたいなと夢想しつつ、オーズについて。

不思議なことに、本編を見ても涙は出てこない。
まだ感情の整理がついてない。
見るたびに鬱々な気分になるのはそのせいだと思う…orz



   オーズという番組
欲望を称えるのではなく。
我慢したって碌なことがないと啓蒙し、
求めよ、さらば与えられんと努力を推奨し、
大切なものを、みんな家族だと伝えるために手を繋ぐ、
私にとってはそんな番組だ。


   最終回。
1・2話とOPのあれこれをこれでもかと詰め込んだ今話。

番組が終わってまっさきに思ったのは、やりやがったなでした。
まさかアンクを死なせるとは思わなかったから。
最近の流れで、生ぬるいハッピーエンド以外認められないのかと思ってた。
だって、最終回で味方側が死ぬのって剣以来なんじゃないかな?

死んで欲しかったわけじゃない。
でも、こうするしかなかったとも思う。「その時奇跡が起こった!」じゃない限り。
だからアンクの死は予想済だったんだけど、それでも悲しいものは悲しい。
寂しくって仕方がない。


   奇跡の力
でもやっぱり、最終回に奇跡は付き物だ。
セルメダルの大放出。
◇の不思議な力によるギルの復活。
800年前の呪縛から解放された、二人で一つの赤い力。
メダルの塊の、生、そして死。

「よせ、これ使え」なんてぶっきらぼうな言葉を思い出すたび、涙腺が崩壊しそうになる。
跳ねるように踊るようにタジャドルと戦うアンクが、終時無言だったのがとてもよかった。


   世界の終末
ウヴァさんによってもたらされろとは…。
クレーンアームを引きちぎるなんて!ウヴァさんかっこいい!!
なんて思ってたら「俺は嫌だっ」なんて、見苦しすぎです。
てっきり、「ううう」の時にやられてそれっきりかと思いましたよ。

ちょっとあっけなかったラスボス戦。
真木博士、というかギルが手足ばらばらになったのがえぐかった。
「私が完成してしまう」の意味を考えなければ。
しかし、あの反則に近い巨大兵器は、一体何だったんだろう。
あれも錬金術の力?

真木博士は終末を、完全な無を望んだのに、自分に似せたキヨちゃんを知世子さんの元へおいて行った。
やりきれないし、中途半端だなと責めたくもなる。
なんだったんだろう、この人は。


   コアメダルと会長
まさか、最後のタトバ変身が会長によるものだとは誰が予想できただろうか…。
そしてなぜ、先代の王はタトバに変身したのか。ブルーいいじゃんブルー。

鴻上会長が10枚目の赤・黄・緑のメダルを所持していたということは、10枚揃えてグリードたちを満たすことはできたんだよね。
それが果たせなかったのは、結局会長の欲望が一番強かったからだと思う。
欲望は進化を促し、さらなる高みへ導く。
ぱりんぱりんと壊れていくビルの中、笑顔でケーキを作り続ける会長には狂気を感じるしかなかった。
会長に勝つには、これ以上の欲望を持たなきゃいけないんだ。


   一番好きなシーン
「欲望ある限り、何かが変わる。生まれる。
今日という日を明日にすることさえ欲望だ」
会長の言葉をバックに、映司・比奈・アンクが手を繋ぎ、そして朝日が昇る。
一年間通して、このシーンに勝るものはない。

例え何も出来なくても、私たちには掴む「手」がある。誰かと繋がる「手」がある。
望めば明日が手に入る。

このあと、三人で手を繋いで帰ったらいいなと思う。
そうやって手を繋いでいけば、どこまでも腕は伸びていく。
「俺達の手を掴め!」の後藤さんは最高にかっこよかったです。


   結末は変えられたのか。
もし、を考えてみたけれど、修正するには遅すぎる。
もっと早く「欲張っていいのよ」の台詞が聞けていたら違ったかもしれない。
アンクが変に焦らず、気持ちの整理ができていたら離反しなかったかもしれない。
ガメズルが死ななかったら最後の◇は違った形になったかもしれない。
不思議と映司が進み道が変わるのは想像できないから、映司と真木博士を止めるのが鍵だったんだろう。


   エンディング
については前記事で語ったんだけど追記で。
フォーゼの制服がすんごい派手なことに改めて驚愕し、
伊達さんが当たり前の顔で帰ってることに驚愕した。
職業だから定期的に帰ってくるんだろうか。


   パンツと、掴む腕
「アンク。」
逝ってしまった人の名を呼んだ映司はなにか言いたげな顔をして、言葉を全部飲み込んだ。
それって、「いつか、もう一度」だったのかな。

でも、映司はアンクを蘇らせるために旅してるんじゃないんだと思う。
いつか知世子さんの言っていた「エネルギー」がたまったから。
世界中の人の腕を掴むために、旅に出たのだと信じたい。

そのシーンが砂漠だったのはやっぱり、彼の欲望が無に帰したからかな。
アンクの幽霊っぽいアレは、「生きた」からこそできたでしょうね。
冬映画はどの時間軸に入るんだろう。



作品全体を語るにはまだ早いので、とりあえず全話もう一度見てきます。
いまはただ、おつかれさまとありがとう。






   追記はおまけです。
なんとなく入れ損ねた誕生組。
里中さん。
なんだかんだ、変化の大きかったお人。
ケーキを食べさせられる秘書より、怪物と銃で撃ち合う戦闘補佐のほうが楽しい、というのもあるけれど。
自分の給料を犠牲にした後藤さんの影響が大きいのだと信じたい。
定時に帰るために仕事してお金稼ぐより、誰かを助けると使命感もったほうがいいじゃない。
「仕事ですから」の輝くような笑顔がとても素敵でした。
で、あのリーゼントは弦太郎意識なんですか。

「さすがは俺の上司だ」は、後藤さんから里中君への最大級のデレと賛辞だと思う。

「今日の分のアイスよこせ。」
で、誕生組がほっとした反応が好きだった。
もう、二人にはどうすることも出来なくて静観するしかなくて、でもハッピーエンドを望んでしまう。


でしたが、映終盤は空気なんだか重要人物だったのかよくわからなくなった三人でしたが、映司とアンクと比奈ちゃんの間に張りつめた空気が漂う中、視聴者の心を癒してくれたのは確かです。
伊達さんも里中君も、プロトタイプだの生身だのでよく戦ったなあ。

三人の道は別れてしまったけれど、活き活きとした姿が見られてよかった。本当に。
クスクシエ組とは違った意味で大好きです、誕生組。

テーマ:仮面ライダーオーズ
ジャンル:テレビ・ラジオ

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