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眠っている暇はない|先駆者の目覚め もしくは幼年期の終わり ②

先駆者の目覚め もしくは幼年期の終わり ②

2010.10.02 23:55|00感想
続き。
今回はキャラ萌え全開で行こうと思います。ストーリー?なにそれ?


ていうか、途中まで思いきり「幼年期の終わり」でしたよね。内容が「火星年代記」と混ざってて確信はないのですが…。
そりゃ、ガン○ムから遠くもなりますって。ん?てことは、皇帝=エレス?


   テーマソング
・バクホンがバクホンだ!わーい!(謎
『閉ざされた世界』はいい曲ですが、映画館で聞くにはちょっと勢いというか音量が足りなくて残念。
・『クオリア』は、展開にポカーンとしながら聞いてたんですが、ちょっと泣きそうになりました。感動して。テーマにすごい合っている。
『もう何も怖くない、怖くはない。』映画を見てからずっと繰り返している言葉。悲しい言葉。



最初の劇中映画がすごい気になります。スピンオフ希望!(笑


   「お前は、変われ」
変わることを強要されて初めて、人は変わることが出来るのかもしれない。
ロックオンの言葉は、刹那にとってのトリガーだった。
人類は変わらなくてはいけなかった。これも、テーマの一つでしたねそういえば。

脳量子波を使った意識の共有、感覚の増大、寿命の延長、それらが人類にとって果たしてよいことなのか。
ただ、人類が宇宙に進出するためには「進化」が不可欠だと思います。『星戦争』しかり、『地球へ…』しかり、『幼年期(ry』しかり。
だから、自然で緩やかな進化を私たちは受け入れなくてはいけない。
外宇宙へ進出するための最初の試練、それがエレス。



   VSエレス
目的も、知性も、正体もなにもわからないのに攻撃してくるエレス。
アンドレイが「1万対1…」と一人ごちていたとおり、ガンダムが出てもせっちゃんが木星に乗り込んでもなお絶望的すぎる戦力差で、「これは全員死んで終わるんじゃないか…」と呆然としてました。
味方もどんどん死んでくし、母艦は次々浸食されていく。
その中で諦めず戦い続けた人達はすごいなと思います。ヤケになったのかもしれないけど。

巨大ビームでガーッっと一掃するのは評判悪いみたいですが、個人的にはすごい好きです。
機械にしかできないことだもの。
だからアレルヤの機体も好き。あんまり活躍しなかったけど…。


   エレス
「帰りたい」「悲しい」「辛い」「知りたい」「わかりたい」「生きたい」
もし言葉に直すとしたら、こんな感じだったんじゃないかと。デカルトは「叫び」と称したように、彼らの声は混沌としていた。
ならなぜ刹那は「わからない」と首を振り続けたのか。それは、刹那が心の奥で叫び続けていた言葉だったからじゃないかと思います。
彼らがわめいているだけじゃないと、身を持って知っていた。
よく知った、だけど心の奥底にあるから自分でもわからなかった感情。

妖精さんティエリアと協力して、ようやくそれを言語化することが出来た。
そして、同じ思いを共有する刹那に触れることで、エレス達の叫びも沈静化した。
刹那のもっともっと深いところにある「わかりあいたい」「平和でありたい」象徴であるに触れることによって。

デカルトじゃ、絶対出来なかったこと。



   デカルト…(泣
かわいそうな人でした。
「劣等人種がっ」で、大統領が危惧していたいわばコーディネーターVSナチュラルを露呈させていたのはよかった。
専用兵器もらったりとかっこよかった。
でも、最後があっけなさすぎて…。
しかもこの人いなくなってからのほうが話がスムーズに、違和感なく進むし…。
お疲れさまでした。一回もせっちゃんと関わらなかったね。



   アレルヤ
砂漠のシーンが唯一の見せ場でした。
って、あれもハレルヤか!

ハレルヤさまがかっこよかったです。とてもとても。

「命を見捨てない!」は、どうかと思うけど。微妙に違和感のある台詞。
ていうかあの機体、エレスみたいな大群には不向きだよなー。

あ、「休暇は終わりだ」の時に滅茶苦茶嫌な顔したのはハレルヤだと思ってます。
CBにいることがアレルヤの幸せではないから。あとハレルヤがライルのことをヤなやつだと感じているに違いない!


蛇足ではありますが。
アレルヤとマリーの関係は彼らにとって良くないものだよなあと改めて思いました。
フェルトに声をかけていたように、アレルヤは人の心を読むのが絶対的に上手くて、思いやる心を常に持っている。
でも、マリーにだけはそうじゃない。
ただ一心に「守りたい」と願う。彼女を弱者扱いして、意見も聞かないで、「戦いに巻き込んでごめん」なんて言う。
そのうえ艦内でいちゃつく(笑
マリーといると急に自分勝手になるんだものなあ…。
マリーも譲れないところは押し通してますが、それ以外はアレルヤの好きなようにやらせてる節があるから。

この関係がアレルヤが素の状態になれるというプラス面としてとらえるか、マリーが自分の心を押し隠すマイナス面としてとるか。
この2人、どうなったんだろう…。
恋愛感情と言うにはあまりに稚拙だと、見る度思います。



   ビリーとミーナ
なに1人でリア充してんだーーー!!!!!!!!
びっくりしたわ!
いや、DT卒業おめでとう!よかったよかった。
「優しくお願いします…」「らーじゃ」ちょうもえた。うへへ。

ミーナってネーナの遺伝子の元の人間ですかね。
今回、くぎゅうが心の救いでした。本っ当にかわいかった!初登場で腰振ってたのが衝撃だった!


   サジとルイス
今回とてもうまく立ち回ったカップルだったのではないかと。

病院の、早く治ってと言いながらも若干困り顔なサジ、それに諦め顔で項垂れるルイス。
エレスに苦しむルイスにサジが「またかよ」って思ったように感じたのは、気のせいでしょうか。
長く続く、終わりが見えない闘病が、辛く苦しかったんだろうなと。そう感じさせる冒頭でした。

ただ、2人の絆が途切れることはないんだろうなと思います。
一期みたいにラブラブデートが出来る日は、多分すぐそこ。それはいつでも変わらない。
だから正直、劇場版の彼らは蛇足だったかもしれません。
でも、見られてよかった。2人の仲が変わっていないのが見られてよかった。

友人曰く「ルイス戦えよ!」だそうですが、エレスに囚われてしまうから無理だろう。

今回一番のツボ台詞が「僕…出てなかったな」でした。
サジって案外タフだよね!

テーマ:機動戦士ガンダムOO
ジャンル:アニメ・コミック

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