P日記兼SHT感想置き場のようなもの

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夏の塩、夏の子供

東のエデンが面白すぎて映画見に行っちゃいそうです。10話の「裏切り」の下りがすごくよかった。
あとは初恋の千倉ちゃんですね。原作でも好きだったので更にいい話になってよかった!!

閑話休題


榎田 尤利の「魚住くん」シリーズが復刊するそうですね。
シリーズ第一作目の『夏の塩』は2000年に発刊されました。クリスタル文庫で全5巻。
このシリーズは数年前に友人から貸し出され、えらく気に入ったため購入しようとしたらさっぱり見つからないという状況でした。
なぜならば、BLの例にもれず絶版してるからです。というか、クリスタル文庫自体が廃刊してます。なんてこった。

暑い夏の日のように空気が停滞している世界。その空気はひんやりと冷たく、でも彼らの体温は熱く。
復刊と聞いてもやっとそんな雰囲気を思い出したので、ちょっとだけ触れたいと思います。
BL作品ですので、以下苦手な人は注意です。が、BLってだけで反吐が出るって人以外にもお勧めしたい作品です。




まず、「この豊かな日本で」という章タイトルで、ぐんと評価が上がったことを覚えています。
ちなみに、主人公の魚住が栄養失調で倒れてしまう話。この、豊かな日本で。

その魚住くんですが、味覚障害。性的不能。トラウマ持ち。自殺未遂もしてたっけ?
南○兼とかそのあたりのBLばっかり読んでいた自分には本当に衝撃でした。主人公ェ…。
しかも、簡単にハッピーエンドにならない。
これ、BL?
というのが当時の感想です。だって砂糖吐けないし!よって今でも魚住くんシリーズは脳内カテゴリでBLに入ってません(苦笑
そういえば、脇役がホモ以外だったのも新鮮でした。


内容ですが、うろ覚えのまま語ります。間違っていたらすみません。
魚住くん、実は頭(というか、成績)いいんですよね。研究室かどっかではすごく優秀な人材。でも、どっかネジが飛んでる。
そういえば彼女がいます…いました。諸々の事情があり別れたのですが、それが彼の性的不能の一因に。他にも、飼い犬が死んでしまって味覚障害になったりと、外部からのストレスに思いっきり弱いんです。
彼が受ですので当然存在する攻は、神経ナイロンザイル男の久留米。
鈍感で面倒くさがりで、押しがないため魚住との関係が進まないという男です。ちなみに確か会社員。
魚住は久留米に依存していて、実はそれを久留米も期待していて?、2人がそれに気づいたことで話がものすごくややこしいというか、面倒くさい事態に発展したりもしました。
2人とも大人げないから…。
そんなわけなので2人のベッドシーンは少ないです。でもそこはかとなくエロスな感じ。

その他のいわゆる準レギュラーですが。
水商売のおねーさん、マリさん。たまに出るとすごく安心するまともな人(笑
2人を積極的に支えるわけではないのですが、そばにいるだけで心強い、そんな人です。
マリさんメインの話、「マスカラの距離」は未だに鮮明に覚えています、何故か。マリさんが女装少年を拾った話でした。
もう一人、インド人?のハーフ?のサリーム。いつもにこにこしてる感じ。
魚住をなんの衒いもなく許容できるすごい人でした。サリームが割とメインの話もあったはず…というか彼は割とキーパーソンだったような。

そんな4人によって話は進みます。
いや、進まないというか…。
3歩進んで2歩下がる。たまに4歩くらい下がる。
行って、帰ってきて、やり直して。その繰り返しです。

覚えている感触としては、「黄金を抱いて翔べ」のモモと幸田アクションシーン抜きな感じ。どんなだ。
暗い話が多いのですが、だからこそたまに出る清涼感が堪りません。
最後はめでたしめでたし、とまではいきませんがでも幸せになりました(自分が)。


ここまで調べながら書いてきて 柱|A`).。oO(すっごく、欲しい)Oo。.柱|彡サッ 状態。
7月下旬、ハードカバー2巻で発売だそうです。
書き下ろしイラストで描き下ろしエピソード有、これはもう買うしかないです。
もし読んだことない方もこれを機にいかがでしょうか。

夏の塩 (SHY NOVELS 233)夏の塩 (SHY NOVELS 233)
(2009/07/30)
榎田 尤利

商品詳細を見る


イメージ画像が出てくるのすら待ちきれません。

テーマ : 腐女子の日記
ジャンル : アニメ・コミック

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